昨日のクリスマス会、お疲れさまでした。
出演者のみなさま、それぞれが夏のおさらい会から一歩前進、
成長したパフォーマンスをしてくれました。
お来場いただいたご父兄のみなさま、温かいご声援、サポートいただき、
本当にありがとうございます。
また、ひろみ先生をはじめ、写真撮影や衣裳制作にご協力いただいた
お手伝いスタッフのみなさまに感謝を申し上げます。
正式な舞台でのパフォーマンスの場合、少なくとも半年間は準備に必要な時間です。
早いところでは一年前から準備をするお教室もあります。
コンパクトな内容になっているとは言え、それを2~3か月で仕上げるということは、
生徒さんのがんばりはもちろん、お休みをせずにレッスンに来れる環境を整えてくださる
ご父兄のみなさまのご協力がなければ成しえません。
そして何よりも喜ばしいことは、生徒さん一人一人から
「楽しかった」「踊ってよかった」と言葉が聞けることですね。
バレエを習うということはたしかにお金もかかります。
でも、何かひとつイベントを終える度に、生徒のみなさんには
「バレエ大好き」と思っていただけること、
サポートしてくださるご家庭のみなさまには、娘が孫が、
「成長した」「ステキだった」と思っていただけることでまた次も頑張りたい、
できる限りサポートし続けたいと思っていただけるよう、
スタジオ側も最大限みなさまに尽くしたいと思っています。
ひろみ先生からいただいたお言葉にもありました。
バレエを習うことで、どんな力を自然と身につけているのか、
それが今後、どんなことに役立っていくのか、都度考えてみるきっかけになれば本望です。
これからもバレエを習うことでしか養えないこと、ひとつひとつ、伝授して参ります。
生徒一人ひとりがこれから先、今回問いかけた「バレエを習っていてよかった~と思うことは?」
の回答がひとつでも多くなるよう、一緒に成長し続けていきましょう。
それでは、みなさま、Merry Christmas!
良いお年をお迎えください。
ルミエール講師 甕 紋巳